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2017年7月17日 (月)

劇団四季アンデルセン全国公演

こんにちは
劇団四季のミュージカルアンデルセンが近くの街で上演されたので観に行きました。

7/15のキャスト

(福岡公演から少し変わっています。)
世界的な童話作家ハンスクリスチャンアンデルセンの半生を描いたハートフルなミュージカルです。
劇中劇(バレエ)人魚姫の他、みにくいアヒルの子はだかの王様親指姫などの童話が、作品中に登場します。
北欧好きの元バレエおたくの私の為にあるような()この作品
市村正親さん主演時代には、かなりの回数劇場に通いました。
私の出身学科はアンデルセンを原語で読みたいという理由で入った方が多数。
私はスウェーデン専攻でしたが、2年生まではデンマーク語を学びました。
だからといって、今読めるかは甚だ疑問ですけどね。
この作品、やや言い過ぎかもしれませんが、古きよき時代のというか、クラシックなというか、いい意味で王道のミュージカルかと思います。
苦手な方がよくおっしゃる
突然歌い出したり、踊り出したりする
シーンが満載です。

そういえば、最近こういう感じのミュージカルはあまり見ないような。
芝居部分から歌やダンス場面への移行が、より自然になっているのかもしれませんね。
こちらは、本格的なバレエシーンのあるダンス中心のミュージカルです。
今っぽいダンスではなく、ひと昔前の(失礼)王道スタイルのジャズダンスが踊られます。
振付は、謝珠栄さんと確認して納得
(分かる方以外はスルーして下さいね)
ワンダフルコペンハーゲンをはじめ、フランクレッサーの素敵なナンバーの数に彩られていますが、ソロナンバーは主役ハンスのみ。
あとはコーラスナンバーなので、歌声を堪能するタイプではありません。
バレエが踊れるダンスの上手い役者さんを揃えているので、ダンスシーンは文句ナシでサイコーでした
少残念だった事。
会場になったホールは、音楽公演なども多く決して悪いホールではありません。

私の席は下手ブロックでしたが、下手に置かれたスピーカーから全ての音声が聴こえてちょっと違和感。
(上手側なら上手スピーカーからかと思います)
役者さんも音が聴こえづらいのか、歌いにくそうな箇所がありました。
専用劇場じゃないので仕方ないですが、歌中心のミュージカルだと辛いかも。
まあそんな事もありましたが、初演の頃から大きく変わっている部分はないようで、懐かしくこの作品の世界に浸る事が出来ました。
童心に帰れ温かい気持ちになれる、寧ろ大人向けのミュージカル、やっぱり好きだな〜
これから全国各地をまわるので、お近くに行きましたら是非ご覧になっていただきたいと思います。
(詳細はコチラの劇団四季HPまで)
オススメです

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